ARCHITECT

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「いい家」とはなんなのかを追求していく

建築業界に入り様々な現場を経験していく中で、常に「いい家」とはなんなのか?というのを追求してきました。

家というのは、私たちの生活に長くそして一番近くにあるもので、なくてはならないものなんです。
家を建てる上で目先の損得で考えてしまうと、逆に予算が高くなってしまうこともあります。

私たちは、お客様が真に快適で住みやすい家を実現していくために常に追求することを忘れません。

自然素材の建材は再生しやすく使いやすい

根上建築がおすすめしているのが自然素材を使った建材です。

自然素材の木などの建材は再生が可能なだけでなく、どこにでもある材料なので手に入りやすく加工もしやすいため部分補修もリメイクも容易に行うことが可能です。

また、無垢(むく)の木は年月を経るごとにその味わいも愛着も増してきます。

最後に、ある著者が書いた一文を引用させてもらいます。

「法外と思えるほどの高い大きな買い物よりも、度重なるガラクタ買いのほうが、結局は高くつき、高くても良い買い物は、

それだけで人生に満足感を与え続け、それを取り出して眺めるたびに喜びを与えてくれるものです」

===< シンプルに生きる/ドミニック・ローホー >===

はやりものよりも素朴で長持ちするものを選びたいですね。

取締役 根上 卓也